【レポート】信州アーツカウンシルに伴走支援をいただいています:残り1年、起業へ向けて

2025.06.06

あっという間に6月を迎え、いよいよ来月が2年目最後の月となります…!(時の流れにびっくりです)
卒業後の起業へ向けて、今後のアートプロジェクトの運営体制についての相談などを、信州アーツカウンシル(一財・長野県文化振興事業団)に伴走支援という形でサポートいただいており、今週もヒアリングセッションを行ってきました。

「アーツカウンシル」とは、イギリス発祥の文化芸術を支援する公的組織。日本でも、東京アーツカウンシルをはじめ、各地で行政と連携しながら文化芸術の持続可能な活動を支えています。

長野県のアーツカウンシルが本格的に始動したのは、3年前。私も、移住当初から、文化芸術活動をするにあたっての相談をさせていただいたり、共催でDeep Time Walkを開催したりとお世話になってきたのですが、いよいよ今年度は、アーツカウンシルの助成事業として採択いただくことができました。

私が行っているアートプロジェクトは儲けを目的とした事業ではないので、課題となるのはその持続可能な運営方法。卒業後も、継続的に事業を進めていくための運営方法について、アーツカウンシルスタッフの方々からアドバイスをいただいています。

目に見える「数」や「利益」としては現れにくいアートプロジェクトだからこそ、その価値を理解し、同じ視座を持って考えてくださる方が行政の中にいることは本当にありがたく、今後の活動ビジョンにも自信が持てるようになってきている現在地です。

残りの1年と少し、地域のつながりを大切にしながら、今後の活動基盤をしっかりと築いていければと思います。(芋兄・芋弟者ももうすぐで卒業…!寂しくなりますね〜 )

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アートプロジェクトディレクター。福武財団を経て、国立美術館のミュージアムエデュケーターとして探求・対話・表現のアートプロジェクトや教育プログラムを企画。2023年、長野県に移住し、世界との接点に風穴を開けるアートプロジェクト、「ハロー地球:未来をつくる、リベラルアーツ部」や「スザカ写真部」を立ち上げ、主催している。豊かな自然環境を生かした教育プログラム「森ラボ」の企画運営や、46億年の地球史を歩く「ディープタイムウォーク」とアートを掛け合わせたプロジェクトも展開。アーティストとしては、映画や音楽を中心とした制作活動に取り組みながら、古民家や高原など様々な場所での発表を続けている。

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