はじめまして! 移住定着支援組織「すざくる」会長の北 直樹(きた なおき)と申します。
いよいよ、すざくるの新しいホームページが公開となりました。
このブログでは、私がなぜ「すざくる」を立ち上げ、どのような想いで移住支援や地域活動をしているのかを少しだけお話しさせてください。
都会の営業マンから、須坂市の地域おこし協力隊へ
私は石川県金沢市で生まれ、大阪、東京、神奈川と、都市部でゴリゴリの営業職として働いていました。
しかし、「もっと手触り感のある地域での挑戦がしたい」と思い立ち、2022年に長野県須坂市へ移住し、地域おこし協力隊として活動をスタートしました。
協力隊時代は、空き家バンクの運営やイベント企画、地域の皆さんの営業代行など、毎日「自分とはなにか」「生きるとはなにか」と自問自答しながら地域を駆け回る日々でした。
そこで出会った須坂の皆さんの温かさ、そして地域が抱える「空き家」や「人手不足」といったリアルな課題を肌で感じたことが、今の私の活動の原点です。
移住は「キラキラ」だけじゃない。リアルな苦労と孤独
私自身が移住者だからこそ、あえて包み隠さずお話しします。 移住は、決してテレビや雑誌で見るような「キラキラした田舎暮らし」ばかりではありません。
冬の厳しい寒さ、独特の近所付き合い、そして何より「相談できる相手がいない孤独感」。 私自身も移住直後は、この「日々の揺らぎ」や寂しさに何度も直面しました。どんなに家や仕事があっても、心を開ける「居場所」がなければ、人は地域に根付くことはできません。
だからこそ、移住の良いところだけをアピールするのではなく、冬の生活のリアルや、地域の人間関係といった「本音」の部分までしっかり伝え、一緒に乗り越えるサポートが必要だと強く感じたのです。
「すざくる」が目指すもの。そして長野県全域へ
そんな想いから、協力隊のOB・OGを中心とした専門家チーム「すざくる」を組織しました。
私たちの強みは、単なるボランティアの相談窓口ではないことです。私が代表を務める「すざかランドバンク」での空き家活用(ハード面)や、「合同会社NORTH」でのビジネス創出(経済面)と連携し、移住者の「住まい・仕事・心」をトータルで支える仕組みを作っています。
また現在では、須坂市内にとどまらず、長野県全域の地域おこし協力隊のサポートやメンター活動にも力を入れています。現役の協力隊員が地域で孤立せず、任期終了後も自分らしく稼いで定住できるよう、私自身の泥臭い経験を全出しして伴走しています。
最後に
「すざくる」は、移住してきた皆さんが心から安心できる「第二の実家(サードプレイス)」でありたいと思っています。
移住を考えている方も、すでに長野県内で活動している協力隊の方も、不安なこと、わからないことがあれば、いつでも気軽に私たちに声をかけてください。 私たちが、全力であなたの「信州須坂暮らし」をサポートします!
これから、このブログで日々の活動や、須坂のリアルな魅力をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします!
