3年目にして無我の境地へ

村田です。

3年目というかもうすぐ卒業ですね。

もちろん、この時期になると周囲の方から、

「地域おこし協力隊の卒業はどうするの?」

「任期後の仕事は決まったの?」

「そもそも須坂に残るの?」

など定番のことを聞かれます。なので、私も「須坂市には残ります。」と返答しています。

3年間で自分に何が残ったのか指を折って数えると、

親指・・・農業

人差し指・・・友人

中指・・・ヒマワリプロジェクト

薬指・・・チャイ

小指・・・「   」

などなど、片手でちょうど数え切れるほど人に言える事(仕事)ができました。

(小指はワザと空けてます。)

なので、仕事の心配して頂くのも有り難いのですが、

個人的にはそっちの心配はしなくても大丈夫ということだけお伝えしときます。

それでは、今週の報告に行ってみよう!!!

座禅と集中、「農業と無心」

4月上旬に反省することがあり、少しでも自分を変えるきっかけと思い友人がやっている

「朝の座禅会」に初参加しました。

6:30からの座禅ですが、私は日が昇ると目が覚める特性を持っているので朝には強く、5分前にはお寺に

つきました。

始めての座禅だったので、色々説明を聞き→足を組んで→20分を2セットしました。

ここからは、私の個人的な感想です。

1.足がしびれた

2.集中力が必要で疲れた

3.他人のことが気になった

4.20分が長く感じた

5.手段と目的を理解した

5つ目に関して言えば、座禅をしている時間は自身と向き合う時間として考えていましたが、集中しよう

と考えるあまり、頭の中での思考が止まらず注意散漫になっていたのかもしれません。

今回の座禅は8名で一緒に座禅をしていたので、他の人が気になっていたということもあります。

座禅をすることによって本当に自分自身を反省することができたのかというとそうでも無いというのが

正直な感想です。あまり集中できなかったから当然ですよね。

しかしよく考えてみると、実は普段から、何も考えずただ作業中は集中し、かつ一人でやっていること

があるではありませんか。そう農業です。

確かに、将来のことを考えると、

野菜をいくらで売って、誰に買ってもらって、どうやって売るか?

など、頭から農業や野菜のことを忘れることが無いくらい考えていますが、実際に畑で作業する時は、

無心で作業しています。まさにこの状態のことを「無我の極地」に近いのでは無いでしょうか。

https://true-buddhism.com/teachings/muga

畑で草刈りをするとき、種まきをするとき、水をやるときは特に何にも考えずに、

「美味しい野菜に育ってくれ、そしたら俺が美味しく食べてやる。」と草1つ1つに言い聞かせてます。

種には、発芽率や病気、肥料不足や害虫害獣被害、天災があり、

全ての種が野菜として100%収穫することができないことを私は知っています。ある意味、仕方のない

ことだと諦めて、逆に沢山収穫することができればラッキーと思うようにしています。

なので、無理せずに野菜を作るのが私の農業だと割り切り、美味しい野菜を作ることを考えるように

なりました。

もし、座禅すらしていなかったら、こういった農業にたいする認識を自身で改める事なく、なんとなく

農業をしてお金にならない野菜を作ることが徐々に嫌になっていったかもしれません。

ヒマワリプロジェクト

今年度も「ヒマワリプロジェクト」します。

スケールを拡大して、須坂小学校の3年〜5年生までを対象に、一緒にヒマワリプロジェクトをします。

学校には挨拶を終えて、5月からは実際に各学年と活動をしていく予定です。

8月の須坂市をひまわりで飾る計画です。

シャンティクティ

去年から出店参加している、池田町にあるゲストハウス シャンティクティのわかちあいマルシェに

参加してきました。主に、インドの話をしたり、スパイスをお裾分けしました。

マルシェの後半14時ごろからはフリースクールの講演が行われ、外国のフリースクールなど普段絶対に

触れること知ることができないことを聞けて良かったです。

軽井沢

MORIASOBI

https://moriasobi.com

のイベントにいってきました。

代表の方とは、長野市のイベントで知り合い、出身地が同じだったことで意気投合し、今回のイベント

知った私は軽井沢まで行くことにしました。

結果、また新しい出会いもあり、農業に関して面白い取り組みができそうな予感がしています。

ながのウェルネスピクニック

軽井沢に行った次の日のイベントでした。

暑かったです。知り合いも沢山来てくれました。

ただ、残念なことにチャイを作るのが間に合わず、当日はチャイソーダのみの販売でした。

それでも、チャイソーダを買って飲んでくれた人は美味しいと言ってくれたので良かったです。

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栃木県出身。2022年10月、須坂市地域おこし協協力隊として須坂市の標高1,500mにある峰の原高原に移住。 3年の任期を終えた現在は峰の原高原を拠点に、生ハムブランド「As Neco Ham」と交流宿泊拠点「Forest Base」を運営。 地域おこし協力隊の経験を活かし、食・観光・森林を軸に地域づくりに取り組んでいます。

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